適量っていうけど適量がわからない
こだまさん、ここはおしまいの地 読了。
前作の夫のちんぽが入らないは、感情移入しすぎて涙が止まらなくて、ページがめくれないほどわんわん泣いてた。
私はこだまさんと考え方が少し似てて、
悪いことがあったら自分の責任だと思ってしまうし、
周りの人に相談せずにひとりで溜め込んで
このしんどいのを耐えられないのは
自分のせいだって思い込んで
壊れるまで頑張り続けてしまう。
それに加え、こだまさんの表現力が絶妙で
めちゃくちゃ胸に響いてくる
見た目のコンプレックスがない人なんて実はいないんじゃないかと思ったり
家族との確執で悩んだり
兄弟格差で悩んだり
悩んでばっかりで悩んだり
首の手術されてて、途中経過でレントゲン撮ったら、首の骨が消えてたらしく(今は見つかったのでしょうか?)先生に研究対象とされた話。
私は真逆で首の骨が1つ多いのです。
これは、肩と首が凝りすぎて限界を迎えたので
若干10代で電気治療や筋肉注射をしてもらってたのですが、その治療前にレントゲンを撮ったら
首の骨が1こ多いね〜と言われ
中学生の頃からばきばきに凝ってますと言ったら
最近の若い子にちらほらいるんよ〜 と言われた。
そう、研究対象にされなかったのである。
治療してるのはほとんど、おじいちゃんおばあちゃんでその頃イキって髪色遊んでた私はいろんな意味で浮いてた。
どんな見た目をしてても、肩はがちがちに凝ってるし
筋肉注射は結構痛い。
そして、バイトバイトバイト生活になり
治療に通わなくなってしまったのである
今もガチガチなのでめっちゃしんどい。
なので、首の骨が消えたこだまさんに
首の骨を分け与えたい。
ちなみに、中学の頃突き指をしたと思ってたら
骨が欠けるといつ稀有な経験をしました。
その結果、授業は見学だったのに
なんかはりきってました。
ほどほどとか適量とかむずくね?
骨は適量であれ